独学で日商簿記3級に合格するためには?

資格

ここでは、全くの初心者が最短で簿記試験に合格できるように私が合格するために実践してきたことを効率化して書いています。

使用するもの

  • 電卓(利き手と逆の手にあったもの)
  • 簿記演習問題
  • 過去問

上記に記載した使用するものについて簡単に説明させて頂きます。

特に疑問に感じたと思われる、利き手と逆の手にあった電卓が必要な点について。

日商簿記3級試験の制限時間は120分です。

そのため、電卓で入力してからシャーペンや鉛筆に持ち替えて解答を記入していると時間が無くなります。

一度の計算ミスに時間を取られ、時間が間に合わなかったとならないために、練習から右利きの方であれば左手で電卓を使えるようになることをお勧めします。

私が使用した簿記の演習問題と過去問です。

主にこちらの2点を使用しました。
わかりやすいようにリンクを貼っておきますね。

では、使用するものがわかったところで、本題に入っていきます。

勉強期間を約1か月を想定して準備~実践まで書かせて頂きました。

日商簿記3級試験のための準備

  • 配点と出題問題を確認する
  • 貸方・借方について把握する

日商簿記3級合格へのインプット編

  • 勘定科目一覧を作る
  • 仕訳マニュアルの作成

簿記は実践あるのみ!アウトプット編

  • 仕訳問題を解く
  • 貸借対照表等の表の作成

日商簿記3級試験の傾向を把握する

  • 過去問を解く

簿記の知識は社会に出て活かせることも多いので、ぜひ勉強の参考にしてみてください。

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日商簿記3級試験のための準備

インプットする前の準備です。

何でもいきなり取り組んでは、遠回りしてしまうこともあります。

そのため、勉強に取り掛かる前に確認しておきましょう。

配点と出題問題を確認する

配点と出題問題を確認します。
簿記試験は、問いごとに配点が変わります。

なので、配点が低い問題ばかり勉強しては、効率が悪いため、インプットする前に配点の高い問いの出題問題を把握することが重要です。

貸方・借方について把握する

仕訳説明画像(借方/貸方)

簿記の仕訳は上の画像のように借方(左)、貸方(右)に振り分けられます。

例えば、当座預金に現金を5000円預け入れた!
この場合は、下の画像の形になります。

当座預金を例に仕訳の説明

当座預金は、資産に当たるため、左にきます。

ここで、勘の良い方は「あっ」と思っているかもしれません。

資産(当座預金)が増えたので、左に書きます

一方、現金は手元から預金に変わったため、減りました。
※お財布からなくなったイメージで良いです。

なので、資産(現金)が減ったので、右の貸方に書きます

このように資産・負債など項目ごとに増減を書く位置には決まりがあるので、しっかり把握しておきましょう。

借方(かりかた)・貸方(かしかた)の覚え方の説明

日商簿記3級合格へのインプット編

インプットの前の準備が終わったところで、簿記をするために必要な知識をつけていきます。

試験で必要なことを簡単にまとめています。

勘定科目一覧を作る

勘定科目とは、仕訳や財務諸表等を書く際に使われる名称のことです。

そして、現金や当座預金などもこの勘定科目に当たります。

例えば、試験ごとに使われる勘定科目は決まっています。

借方や貸方の増減に覚えるの使えるので書き出しておくことで仕訳するときに便利です。

仕訳マニュアルの作成

簿記の問題集を解く際に間違えやすいものをマニュアルとして作っておくと覚えやすいです。

表を作る際にも仕訳は重要になってくるので、解いていく中で苦手なものは、書き出しておきましょう。

当座預金の仕訳(仕訳例の説明)

例えば、当座預金が覚えにくい場合は、この上記の画像のように書き出しておきます。

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簿記は実践あるのみ!アウトプット編

とにかく簿記の試験で大事になるのは、仕訳問題を解くことです。

仕訳問題は、とにかく解かないと問題になれません。

なので、実践あるのみです。

仕訳問題を解く

毎日、問題集の仕訳問題を解きます。

ここで、勘定科目を把握しておくと「この文章では、何の勘定科目が増えて・減ったのか」わかりやすくなります。

表問題を解く際にも仕訳を把握しておかなければ、どちらに記入すればいいかわからないので、仕訳問題は重要です。

貸借対照表等の表の作成

1~2週間ほどで仕訳にも慣れてくると思います。
なので、次は表の作成をしていきましょう。

簿記3級の試験では、貸借対照表や損益計算書の作成などがあります。

まずは、表の作り方を把握し、制限時間を設けて解いていくといいです。

なぜなら、実際の試験でも見直しが必要になるので、自分がどれだけの時間で解けるのか把握しておくといいでしょう。

これは、過去問を解くときも同じです。

日商簿記3級試験の傾向を把握する

過去問を解く

ラストの1週間くらいは過去問を解いていきましょう。

過去問を解くことによって、問題の傾向を把握できます。

そして、自分がどの問いにどのくらいの時間がかかるのか時間として出てくるので、実際の試験時間と同じように解いてみましょう。

私は、全部合わせて1時間で解けるように調整し、実際の試験でも見直しが何度もできるようにタイムを計りました。

多くの問題に触れることによって、実際の試験でイレギュラーが発生しても対応できると思うので、過去問題集を解くことはおすすめです。

まとめ

今回は、独学で日商簿記3級に合格するためにはどうすればいいかを書かせて頂きました。

細かいスケジュールを記載しているわけではありませんが、1か月を目安にやることを書いているので自分なり調整してみてください。

簿記は、個人事業主や株をやっている人、会社で経理をやる人などに重要です。

営業で簿記をやっててよかったという人もいました。

なので、気になる人は挑戦してみましょう。

今回もありがとうございました。